普通に生活できることの幸せ

TSUNAMIメモリアル、に伺いました。
当時の状況などのお話を聞きながら、タピック45、旧ユースホステル、奇跡の1本松をこの目で初めて見ました。
テレビを通してしか見てこなかった映像や状況を実際目の当たりにし、ショックが一番に来てしまいました。
タピック45やユースホステルで初めて「被害」を感じ、これが自分の住まいで起きた事を想像した時に恐怖を覚えました。
夜、民宿沖見屋さんでも当時のお話を聞き、他人が信用出来なかったという話や「津波てんでんこ」の教えを伺い、普通に生活している事がどれだけ幸せな事か身に染みて考えさせられました。

インタビューした人:
民宿旅館沖見屋 畠山さん
この記事を書いた人 :20代 男性 Y・O


TOHOKU VOICE

相日防災 東北視察 全社員統一プロジェクト

2021年3月~2022年3月にかけて総勢130名の相日防災株式会社の社員が4~5名ほどのチームを組み、東日本大震災の被災地(岩手県・宮城県・福島県)へ視察に赴きました。ここTOHOKU VOICE(トーホクボイス)では、その視察で聞いた生の声や、それぞれが感じたことをレポートにしたものを抜粋して、一言ずつご紹介しています。
●現地の声を、極力そのまま掲載しております。
●会話の一部を抜粋し、メッセージのように掲載しております。

※TOHOKU VOICE は、現地で聞いた生の声をそのまま掲載するよう心がけ編集されております。一部、内容を正確に伝えるための編集が加わっていることをご理解ください。(主語の補足、倒置法の修正等)
※また、現地の声を耳で聞いたものをメモやボイスレコーダーに記録し、それを元に文字を起こしていますので、言い間違い、聞き間違い等が含まれている可能性があります。