未来を救う、語り部バス

今回参加させていただいた語り部バスは宿泊先でもあるホテル観洋で2011年より運行されており、震災を風化させないためにスタッフの方が町をバスで案内されています。
ガイドをしてくださったのはホテル観洋に務めて半世紀経つと言う伊藤さんでした。ホテルを出発すると伊藤さんはまず発災当時の日本・世界中からのたくさんの支援についてお礼を述べられていました。
伊藤さん自身の考えとして印象深く残っている言葉は、住んでいる土地にはどんなリスクがあるのか、万が一の時はどこに逃げるのかそこがだめなら更にどこに逃げるのか自分の足で探してほしい。自分たちと同じ思いをしてほしくない。自分のいのちは自分で守る。
という言葉でした。とてもシンプルで本当にその通りだと感じました。
語り部バスという活動は国や世代を超えて地域の歴史や文化を未来へ伝え、多くの人の未来を救う一つ方法だと思いました。