TOHOKU VOICE #015 避難先は屋上、それとも・・・一瞬の選択 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 避難先は屋上、それとも・・・一瞬の選択 旧戸倉小学校は津波避難の際は屋上への避難を呼び掛けていたそうです。過去に起きた津波被害からの教訓を基に決められたとの事でしたが、東日本大震災の際に避難した場所は少し離れた裏山への避 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #014 百聞は一見に如かず 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 百聞は一見に如かず 東日本大震災時の津波により約7万本あった防潮林の松の木々が1本を残して壊滅してしまったとの事でした。 私の通勤路である神奈川県の国道134号線沿いにも、防砂林としてですが、大磯から藤沢まで松林が続いて […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #013 状況にあった判断を 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 状況にあった判断を 芳賀さんは気仙沼向洋高校が海抜「0メートル」にあり当時生徒・職員合わせて250名程残っていて全く犠牲者が出なかったことはホントに奇跡だとおっしゃっていました。 震災時、先生・生徒たちはパニックでマニュ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #012 自分の命は自分で 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 自分の命は自分で たろう観光ホテルの中をガイドしてもらい、震災当日にホテルの社長が6階から撮影した映像を撮影した部屋で鑑賞しました。「津波がきたらまっすぐ逃げるな、近くの高いところに避難しろ」が防災教育だそうです。 「過 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #011 命を救うのは判断と行動 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 命を救うのは判断と行動 「震災遺構大川小学校」に到着してすぐ耳に入ってきたのが、震災後、自然に祭壇となった校門で唱えられていた御経の声でした。10年の歳月が経った今も尚、癒えることのない現状を目の当たりにし、学校に響く声 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #010 人生を分ける選択 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 人生を分ける選択 現地の方々は「地震が起きたら高台へ」と、皆共通して語られていました。 それは、あのような体験があったからこそ。震災前は、古くからの言い伝えは有ったにせよ、実際には、高台へ向かった人とそうでなかった人とで […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #008 被災者とはだれか 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 被災者とはだれか 現実と向き合う、また明日来るかもしれないものとして展示をし、被災をした我々達がみた被災地を色々な方に伝えたいとおっしゃっていて津波の記録を伝えていかなければという強い気持ちが伝わりました。 岡野さんは「 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #009 生死を分ける重要な備え 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 生死を分ける重要な備え 当館は派手な装飾などをしていないとおっしゃっていました。現実と向き合わなければならない生々しいものだと考え、そしてまたいつか同じ目にあうのだという考えから、危機感をもって伝えなければならないという […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #007 想定外への準備を 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 想定外への準備を 30年位前に宮城沖地震があり、その規模の地震が10年以内に99%来ると言われていて、気仙沼市の各会社や学校関係など多くのところで一生懸命避難訓練をしていたそうです。 日頃からいつ起こるかわからない災害に […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #006 助け合いの再出発 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 助け合いの再出発 1階部分は天井まで浸水しているから、再出発するには建て直した⽅が良いんじゃないかと思っていたのですが、義母が物を⼤切にする性格だったので「まだ使えるので、わざわざ壊さなくてもいいんじゃないの?」と言い、 […] 続きを読む