TOHOKU VOICE #005 大丈夫だった経験が重なり生んだ慣れ 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 大丈夫だった経験が重なり生んだ慣れ 東⽇本⼤震災は、未曽有の震災、1000年に⼀度の津波、と⾔われていますけど、決して未曾有でも1000年に⼀度の津波でもないんです。この地域は過去に40年に⼀度、津波が襲来しているんです […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #004 逃げられない理由 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 逃げられない理由 津波が来るかもしれないと思っても、実際にその場で逃げると決断することは簡単ではないんです。逃げられない理由は人それぞれ違います。例えば東日本大震災発災の14:46分は、ちょうど小学生が帰宅してくる時間で […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #003 時間の経過で景色も人の気持ちも変わる 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 時間の経過で景色も人の気持ちも変わる Q:震災遺構を忘れたいので壊してほしいという声と残したいという声があると聞く。その辺りはどうお考えですか? ⾨脇⼩学校に関しては、5 年前アンケートを取った結果、取り壊してほしいとい […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #002 何を備蓄したら良いか、ではなく、どうしたら命を守れるか 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る防災グッズ 何を備蓄したら良いか、ではなく、どうしたら命を守れるか ⽯巻みらいサポートの学習プログラムで非常食に対するお話を聞いたのが印象的だった。 (以下藤間さん談)⾮常⾷は助かってから必要となるもの。被災者に話を聞くと、当時は興 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #001 防災グッズは生きていなければ使えない 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る防災グッズ 防災グッズは生きていなければ使えない 「何もかも備えようなんて思ったら、家をもう一軒建てるようですよ」と笑いながら話されていたのが印象的でした。普段、災害への備えの重要性を訴え、様々な商品を勉強・提案している立場の人間と […] 続きを読む
TOHOKU VOICE ~東日本大震災から11年~ 現地の声を取材 更新日:2022年7月1日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 東日本大震災の発生から11年。130名の社員が現地に足を運んで、 現状と人々の思いを直接取材。被災地の今をレポート。その声を防災のバトンとして次につなげます。 続きを読む
東日本大震災から10年 3.11を忘れない<東北視察5>石巻3.11みらいサポート 更新日:2022年3月9日 地震津波防災・災害を知る 最終日は、宮城県石巻市、南浜・門脇エリアに建つ南浜つなぐ館へお伺いし、石巻3.11みらいサポート様の学習プログラムを体験させていただきました。 この記事を書いた人 防災士 小松正幸 (相日防災株式会社 課長) 2013年 […] 続きを読む
東日本大震災から10年 3.11を忘れない<東北視察4>旧大川小学校 更新日:2022年3月9日 地震津波防災・災害を知る 2021年3月1日、東北視察最終日。この日は、宮城県を南下し、まずは旧大川小学校へ向かいました。 この記事を書いた人 防災士 小松正幸 (相日防災株式会社 課長) 2013年6月防災士資格取得。あんしんの殿堂防災館本店の […] 続きを読む
東日本大震災から10年 3.11を忘れない<小松店長の東北視察2>いわてTSUNAMIメモリアル 更新日:2022年3月9日 地震津波防災・災害を知る 2日目は高田松原津波復興祈念公園の中にある、TSUNAMIメモリアルで、解説員の熊谷さん(震災当時、高校1年生)の体験談もお聞きしながら施設内を視察しました。 その膨大な資料から学んだことを、自分なりにまとめてご紹介して […] 続きを読む
東日本大震災から10年 3.11を忘れない<小松店長の東北視察1> 民宿むさし 取材 更新日:2022年3月9日 地震津波防災・災害を知る あれから10年が経過しようとしています。改めて、東日本大震災とはどのような地震であったのか、そして10年経過した今どのように変わったのかをお伝えすべく、私たちは2/27~3/1の3日間現地視察をして参りました。※視察の際 […] 続きを読む