TOHOKU VOICE #053 危機意識の違いが分けた明暗 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 危機意識の違いが分けた明暗 ホテル観洋の語り部バスで伺ったお話。 震災前、戸倉小学校へ当時着任された校長先生が、避難場所は小学校の屋上へ変更するべきと提案されました。職員会議で話し合われ、結局1名が反対し意見がまとまりま […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #054 普通に生活できることの幸せ 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 普通に生活できることの幸せ TSUNAMIメモリアル、に伺いました。 当時の状況などのお話を聞きながら、タピック45、旧ユースホステル、奇跡の1本松をこの目で初めて見ました。 テレビを通してしか見てこなかった映像や状況を […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #052 このような悲劇が起こらないように 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る このような悲劇が起こらないように 幼稚園は高台で地震発生時はまだ園児は全員幼稚園にいて、津波の警報が出ている中に幼稚園バスで海の方に園児を乗せて帰宅させようとしたそうです。 途中に普段立ち寄らない、門脇小学校に立ち寄った […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #051 日常に突如襲い来る災害 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 日常に突如襲い来る災害 このホテルは鉄筋コンクリートの頑丈な作りでありましたが、津波は4階まで到達し、1階2階部分がそのまま流され、エレベーターの部分がそのまま後ろに衝突しており津波の威力の凄まじさを実感いたしました。個 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #050 命を守るための判断力 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 命を守るための判断力 岩手県の三陸沿岸には、「津波のときはてんでんこ」という教えがあります。 それは「津波が来たら、周りを気にせず、てんでばらばらに、それぞれで逃げなさい」ということです。 昔から人々は子どもや孫が津波か […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #049 想定外 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 想定外 南三陸町の旧防災対策庁舎は、当時の街の中心部にあり、すぐ南側には役場の本庁舎があったそうです。 発災後、防災対策庁舎2階の危機管理課に町災害対策本部が設置されました。津波襲来まで、防災無線では職員が繰り返し住民へ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #48 本当の復興支援とは 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 本当の復興支援とは 女将さんは、仙台のビルで勤務している最中に震災を経験しました。その際にいくつか思ったことがあると仰いました。 まず一つ目は避難訓練通りにはいかないということです。日頃からそのビルでも避難訓練は行われて […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #047 震災当時の様子 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 震災当時の様子 民宿沼田屋の女将さんにお話を伺いました。 震災の次の日、女将さんが陸前高田へ物資の救援に行く為ホームセンターを訪れると、自衛隊のサンダルを履いた男性がいて、その男性とお話をしたそうです。その男性は震災当日 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #046 女将さんの思い 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 女将さんの思い 民宿沼田屋の女将さんにお話を伺いました。 現在女将さんは、地域の大学生と一緒に体を使った防災イベントを企画されているそうです。防災には体力が必要ということと、避難訓練通りにはならないという経験から、机上で […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #045 真の防災とは 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 真の防災とは 民宿沼田屋の女将さんにお話を伺いました。 震災当時沼田屋さんはご両親が経営されていたそうです。建物自体は流されてしまったのですが、幸い当日にお客様はおらず、ご両親も震災直後すぐに高台に逃げたとのことで、人命 […] 続きを読む