TOHOKU VOICE #019 東北の人たちの力強さ 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 東北の人たちの力強さ 明治・昭和に三陸津波を経験している地元の人たちは、普段から地震と津波には高い防災意識があり、訓練をよくしていたそうです。 『とにかく高台へ』『近所とのコミュニティが大切』という言葉を、語り部の方たち […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #018 防災に正解はあるのか 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 防災に正解はあるのか 2日目の宿泊場所である海光館へ着き食事の後に当時実際に被災されたご主人様のお話を聞くことが出来ました。 「南三陸町の魅力は豊かな自然、見渡せる海などがその一つ。高い防潮堤は人々を守れるかもしれないが […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #017 災害の記憶と防災 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 災害の記憶と防災 館長の山内さんは震災の次の日から状況写真を何万枚も撮影し、現在その十分の一程度を展示しているとのこと、また当時の瓦礫(ガレキ)も展示してあり、美術館では瓦礫とは、呼ばないで『被災物』と呼んでいました。 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #016 タピック45 自分事 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る タピック45 自分事 タピック45は、東北へ到着して初めて見た被災した建物だったので、衝撃的でとても印象に残っています。自分の身長よりもはるかに高く、見上げるほどの位置に津波が来たことが建物に記されているのを見たとき、恐 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #015 避難先は屋上、それとも・・・一瞬の選択 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 避難先は屋上、それとも・・・一瞬の選択 旧戸倉小学校は津波避難の際は屋上への避難を呼び掛けていたそうです。過去に起きた津波被害からの教訓を基に決められたとの事でしたが、東日本大震災の際に避難した場所は少し離れた裏山への避 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #014 百聞は一見に如かず 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 百聞は一見に如かず 東日本大震災時の津波により約7万本あった防潮林の松の木々が1本を残して壊滅してしまったとの事でした。 私の通勤路である神奈川県の国道134号線沿いにも、防砂林としてですが、大磯から藤沢まで松林が続いて […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #013 状況にあった判断を 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 状況にあった判断を 芳賀さんは気仙沼向洋高校が海抜「0メートル」にあり当時生徒・職員合わせて250名程残っていて全く犠牲者が出なかったことはホントに奇跡だとおっしゃっていました。 震災時、先生・生徒たちはパニックでマニュ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #012 自分の命は自分で 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 自分の命は自分で たろう観光ホテルの中をガイドしてもらい、震災当日にホテルの社長が6階から撮影した映像を撮影した部屋で鑑賞しました。「津波がきたらまっすぐ逃げるな、近くの高いところに避難しろ」が防災教育だそうです。 「過 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #011 命を救うのは判断と行動 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 命を救うのは判断と行動 「震災遺構大川小学校」に到着してすぐ耳に入ってきたのが、震災後、自然に祭壇となった校門で唱えられていた御経の声でした。10年の歳月が経った今も尚、癒えることのない現状を目の当たりにし、学校に響く声 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #010 人生を分ける選択 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 人生を分ける選択 現地の方々は「地震が起きたら高台へ」と、皆共通して語られていました。 それは、あのような体験があったからこそ。震災前は、古くからの言い伝えは有ったにせよ、実際には、高台へ向かった人とそうでなかった人とで […] 続きを読む