TOHOKU VOICE #061 家族との安否確認の重要性 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 家族との安否確認の重要性 「私達と同じ思いをしないためにも、家族とはしっかり津波の時の待ち合わせ、特に安否確認について頭においていてほしい」と。 伊藤さんは東日本大震災当時、たまたま息子さんには会えたものの、奥さんには会 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #059 日々の避難訓練の大切さ 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 日々の避難訓練の大切さ 震災発生当時、高野会館では地元の老人クラブの集まりがあり、ちょうど終わろうとしていたタイミングで地震が襲ってきたそうです。パニックになるお年寄りの皆さんを現地にいたスタッフの方々が的確に避難誘導を […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #060 自分の命は自分で守る 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 自分の命は自分で守る お話を聞く中でやはり大事なことは、「自分の命は自分で守る」「政府が決めたこと、市の指定避難場所は必ずしも安全ではない為、自己判断で避難が必要」ということでした。 私の今住んでいる場所は近くに川も流れ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #058 危機意識の高さが分けた命運 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 危機意識の高さが分けた命運 戸倉小学校は海から約200m、川から約250mの位置にある学校の為、津波の被害が予想されました。校長先生はもし津波が起きた場合、「屋上」に避難することを考えていたようですが、地元の教えを受け継 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #057 今いる場所安全ですか?本当に 更新日:2023年7月14日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 今いる場所安全ですか?本当に まず戸倉小学校の跡地を見ました。 震災の日、校長先生は高台への避難を早々に決定し、全児童を高台の神社、そしてその奥まで避難させたことで、難を逃れました。 つぎに高台にある戸倉中学校を見させて […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #049 想定外 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 想定外 南三陸町の旧防災対策庁舎は、当時の街の中心部にあり、すぐ南側には役場の本庁舎があったそうです。 発災後、防災対策庁舎2階の危機管理課に町災害対策本部が設置されました。津波襲来まで、防災無線では職員が繰り返し住民へ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #028 未来を救う、語り部バス 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 未来を救う、語り部バス 今回参加させていただいた語り部バスは宿泊先でもあるホテル観洋で2011年より運行されており、震災を風化させないためにスタッフの方が町をバスで案内されています。 ガイドをしてくださったのはホテル観洋 […] 続きを読む