TOHOKU VOICE #020 被災物は人生の記録 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 被災物は人生の記録 「震災をいかに表現するか、地域の未来の為にどう活かしていくか」というテーマで単に記録資料を残すことではなく、それらを正しく伝えていく。「伝える意思と伝わる表現」を大切に、美術館として蓄積してきたノウハ […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #017 災害の記憶と防災 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 災害の記憶と防災 館長の山内さんは震災の次の日から状況写真を何万枚も撮影し、現在その十分の一程度を展示しているとのこと、また当時の瓦礫(ガレキ)も展示してあり、美術館では瓦礫とは、呼ばないで『被災物』と呼んでいました。 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #008 被災者とはだれか 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 被災者とはだれか 現実と向き合う、また明日来るかもしれないものとして展示をし、被災をした我々達がみた被災地を色々な方に伝えたいとおっしゃっていて津波の記録を伝えていかなければという強い気持ちが伝わりました。 岡野さんは「 […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #009 生死を分ける重要な備え 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 生死を分ける重要な備え 当館は派手な装飾などをしていないとおっしゃっていました。現実と向き合わなければならない生々しいものだと考え、そしてまたいつか同じ目にあうのだという考えから、危機感をもって伝えなければならないという […] 続きを読む
TOHOKU VOICE #005 大丈夫だった経験が重なり生んだ慣れ 更新日:2023年7月13日 TOHOKU VOICE地震津波防災・災害を知る 大丈夫だった経験が重なり生んだ慣れ 東⽇本⼤震災は、未曽有の震災、1000年に⼀度の津波、と⾔われていますけど、決して未曾有でも1000年に⼀度の津波でもないんです。この地域は過去に40年に⼀度、津波が襲来しているんです […] 続きを読む