
通電火災とは?
通電火災とは、地震後の停電が復旧するタイミングで、倒れた電気器具や破損した配線に電気が通り、火災が発生する現象です。阪神・淡路大震災では、原因が特定された建物火災の約6割が、この通電火災によるものだったといわれています。
特に恐ろしいのは、住民が避難して誰もいなくなった空き家で発生することが多い点です。初期消火ができないまま燃え広がり、大きな火災につながりやすいという特徴があります。地震そのものへの備えだけでなく、「揺れが収まった後」の対策も欠かせません。

ブレーカー遮断グッズの紹介
通電火災を防ぐには、避難する前にブレーカーを落とすことが基本です。しかし、慌てている状況で確実に落とせるとは限りません。そこで役立つのが、地震の揺れを感知して自動的にブレーカーを遮断してくれるグッズです。
1. スイッチ断ボール3
価格:2,970円(税込)
作動震度:震度5以上
揺れでボールが落ちることでブレーカーを遮断する、シンプルな仕組みの製品です。取り付けも容易で、初めて感震グッズを導入する方にもおすすめです。
2. 感震ブレーカーアダプター ヤモリ
価格:4,054円(税込)
作動震度:震度6弱・5強から選択可能
全方位センサーに対応しており、さまざまなブレーカータイプに取り付けられる、調整の柔軟さが特徴です。
3. 通電火災防止棒「届い手」
価格:880円(税込)
高い位置に設置されたブレーカーにも対応できる製品です。背の低い方や高齢者の方でも操作しやすい設計になっています。
いずれの製品も分電盤への貼り付けだけで設置でき、工事は不要です。地震への備えとして、非常食や防災グッズと合わせて導入をご検討ください。
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